私が言うには
みなさん、こんにちは。コアネット教育総合研究所の福本です。
梅雨空が続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
6月になり、各校とも説明会が本格的にスタートしているところではないでしょうか。
多くの来校があった学校、なかなか思う通りではなかった学校。
様々だと思います。
私も先日、ある学校の説明会に参加させていただきました。
後日、募集担当の先生にお話を伺うと、
「今年から募集担当者が変わりました。これまでのイメージとは違う説明会にする、ということを考えて行いました。」
というお話でした。
以前もその学校の説明会には参加したことがありますが、おっしゃるとおり、雰囲気はだいぶ変わっていました。
やはり、担当する人が変わると変わるものなんだな、ということを思いました。
一方で、全体的な空気感はそれほど変わっていない、というふうに私は感じました。
これこそきっと、その学校がもつ「校風」なのだと思います。
そう考えれば、「いい」「悪い」ではなく、こういった「校風」を持っているということは私学ならではなのではないでしょうか。
そのことをお伝えすると、募集担当の先生は「変わらない部分がある」ということに少し驚かれていました。
第三者の目も、ぜひ有効にご活用いただければと思いました。