サプライズ!

みなさん、こんにちは。
コアネット教育総合研究所の福本です。

久々に良いお天気になり、気持ちの良い週末ですね。

前回、説明会のことを書きましたが、今日はとある学校の説明会に参加してきました。
それこそ、お天気も良く、説明会日和でした

説明会に参加すると感じることは、「当たり前にしていることは自分たちでは気づかない」ということです。

例えば、今日参加させていただいた説明会でのこと。
開始30分以上前に到着したのですが、会場には既に30〜40名程度の参加者が着席していました。
先生方の学校もそうだと思いますが、意外と早くいらっしゃる方もいらっしゃいますよね。

私が違和感を感じたのは、その時壇上で繰り広げられていた風景です。

大きなスクリーンにパワーポイントの資料を投影しながら、スライドチェック。
マイクを持ち出して、マイクチェック。

私の感覚からすれば、お客様がいる所でスライドチェックやマイクチェックをするのはNGです。
やはり、1時間ほど前には準備万端調えて、40〜50分前にはお出迎えに出たいところ。
できれば、校長先生にも出てきていただいて、お一人おひとりを迎え入れるくらいのことまでやりたいところです。


もちろん、私のこの感覚についても人によって千差万別あると思います。
ただ、学校の先生方が「当たり前」と思ってやっていることが、他の人にとっては「信じられない!」ということもあり得るわけです。

逆に、自分では思いつかなかったプラスの面に出会うこともあります。
それは、私の「当たり前」にはなかったことということです。

そして、その「当たり前ではなかったこと」に出会った時、驚き、感動し、気持ちが動くのだと思います。


いずれにしても、一度第三者の客観的な目で自校の見てもらうことは、とても意味のあることだと思います。
私で良ければいつでも拝見しますので、呼んでください!